AO入試

受験

AO入試について

2022年8月15日の日本経済新聞で大学入試制度に関する記事を読みました。 内容としては、日本の大学が附属や系列校・一貫校からの推薦などで、入学者を囲い込む動きが加速し、一方で入学定員に占める一般入試の比率が減少傾向にあります。 また一般入試の比率について、早稲田大学は56%で2022年と比較して16ポイント低下、慶應義塾大学は57%で7ポイント減っているようです。(日経新聞を参照) 慶應義塾ニューヨーク学院も過去には毎年2月頃に一般入試が存在しましたが、現在は全てAO入試となりました。
受験

2021年度の秋・春の入試の見方

昨日の日本時間の8月29日の20時30分から慶應義塾ニューヨーク学院のオンラインの入試説明会の開催がありましたが、皆さまご参加されましたでしょうか? 私も学校がどのようになっていくのか非常に興味がありましたので、参加させて頂きました。 途中確認しましたが、およそ270名の方が参加されていました。恐らく世界中からの受験志望者の方々や塾関係者の方も合わせての人数ですが、9学年・10学年の合格者が約80~90名の枠に対して、仮に250名の受験生としますと、単純に今年の倍率は2~3倍程度でしょうか?
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