受験

親の悩み

受験のストレスやご質問につきまして

そろそろ2021年度秋季AO入試が近づいてきたからでしょうか、慶應義塾ニューヨーク学院 高等部の受験に関するご質問を日本だけでなく、米国・カナダやシンガポールなど世界中からお問い合わせを頂くようになりました。 受験対策塾の説明会にご参加されたり、ほかの受験の親御様から情報収集をされたりもしているかと思いますが、それでも不安とストレスが日々溜まっておられる親御様も多くいらっしゃるようです。
受験

お子様にとっての受験のリスク

受験をされるのはお子様ですので、お子様自身が慶應義塾ニューヨーク学院 高等部に入学したいという強い意志が最も重要です。一方で、お子様は志望校に入学したい気持ちが強いあまりネガティブな部分やリスクが見えなくなったりすることが多々あります。事前に慶應義塾ニューヨーク学院や受験をご理解されてから受験対策に臨まれることがよりベストを尽くせると考え、お子様にとっての受験のリスクをまとめてみました。
親の悩み

子どもの特長を考えた進路の選択

今の日本の高校受験制度では、難関公立高校に合格するために中学生は5教科以外の副教科もきっちりとこなして内申点をとにかく稼ぐ。これが一番の近道です。 しかし私の子どもは副教科、とくに美術や音楽の内申がパッとしませんでした。 先生とうまく付き合って内申を上げれるお子様は問題ないです。しかし、なかなか立ち回りがうまくできない子どもにとっては副教科もしっかり内申を取るのは非常に難題でした。
親の悩み

子どもの受験での親の不安と失敗

慶應義塾ニューヨーク学院 高等部の受験にあたって、お子様だけでなく親御さんにとっても数えきれないくらい不安があると思います。受験中にどういった不安を抱え、親としてどのように対処していたかをお話しします。 ここでは、何が良かったかということではなく、逆にどのような失敗をしたかを紹介させて頂き、もしも同じご経験のある親御様にお役に立てればと思います。
親の悩み

中学1年生で日本の高校進学をあきらめた動機

日本の高校受験をあきらめた動機がありましたので、紹介します。その動機は、従来より日本の教育制度に不安を感じたことでした。 前回のブログで子どもが中学1年生時に勉強で悩んでいた時期があったことを書きましたが、昔から暗記や答えが一つしかないような日本特有の受験問題や何十年と積み重ねた受験制度に私自身もずっと疑問に感じていました。
親の悩み

悩んで悩んで受験することを決めました

子供が慶應義塾ニューヨーク学院 高等部を受験することを決めたことは、すんなり決めたのではなく夫婦で何度も何度も話し合い、悩んで悩んで悩んだ末に決めたことでした。 悩んでいたポイントは、大きく3つありました。1つ目は、中学校3年生からのニューヨークで親と離れた生活。2つ目は、高校・大学と一般的なレールとは外れたコースを歩むことの恐れ。3つ目は、高額な学費です。
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