受験

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2021年度英語テストの対策について

何度もこのブログでも書きましたが、2021年度の秋AO入試において、2次選考の英語テストの内容が大幅に変更となりました。2020年度は30分での英語小論文となっていたものが、2021年度は下記にような内容になり、テスト時間も60分に伸びました。受験生だけでなく、親御さんも驚きと、どのように対処すれば良いのか、はたまた今までやってきた勉強が無駄になってしまったように感じられる方もいらっしゃると思います。
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慶應義塾ニューヨーク学院が求める人物像とは

2020年8月26日にアップデートされていましたアドミッションズ情報で『2021年度入試に関する保護者の皆様へのお知らせ』によりますと、入試の変更点と求める生徒の人物像が書かれていました。 このような文章はさらっと読んでしまうことが多いですが、入学者へ学校側から発信される情報からも求める人物像や学校の求める教育像が読み取れますので以下に説明します。
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2021年度の秋・春の入試の見方

昨日の日本時間の8月29日の20時30分から慶應義塾ニューヨーク学院のオンラインの入試説明会の開催がありましたが、皆さまご参加されましたでしょうか? 私も学校がどのようになっていくのか非常に興味がありましたので、参加させて頂きました。 途中確認しましたが、およそ270名の方が参加されていました。恐らく世界中からの受験志望者の方々や塾関係者の方も合わせての人数ですが、9学年・10学年の合格者が約80~90名の枠に対して、仮に250名の受験生としますと、単純に今年の倍率は2~3倍程度でしょうか?
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2021年度秋季アドミッションズについて

2021年度秋季の入試の募集要項が正式に発表されましたが、試験内容について昨年度と大きく変更がありましたので注意が必要です。念ため要注意事項を下記にまとめましたので、ご参考頂ければと思います。 もう一つは、試験が秋季AO入試と春季AO入試の2回になりました。2月にニューヨークで開催されていた一般入試が予定通り廃止されていました。
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お子様にとっての受験のリスク

受験をされるのはお子様ですので、お子様自身が慶應義塾ニューヨーク学院 高等部に入学したいという強い意志が最も重要です。一方で、お子様は志望校に入学したい気持ちが強いあまりネガティブな部分やリスクが見えなくなったりすることが多々あります。事前に慶應義塾ニューヨーク学院や受験をご理解されてから受験対策に臨まれることがよりベストを尽くせると考え、お子様にとっての受験のリスクをまとめてみました。
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第一次選考の学業評価書について

学業評価書は親御さんではなく、現在お子様が通われている学校の学級担任や主要教科担当教員(海外での補習校は不可)に書いて頂くしかありません。 つまりはこの評価書の意味することは、当日の試験だけでなくお子様の普段の学校での成績や態度、意欲を第三者の観点から日常の姿をみたいということになります。
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