受験

中学校３年生のお子さまにとっては、日本の高校の受験と重なっています。日本の受験勉強だけでも非常に大変なことと思いますが、さらに英語や日本のエッセイ対策や面接対策に費やす必要があるため、人によってはほかの受験生の２倍以上も頑張っている方もいらっしゃると思います。

前回は『学問のすゝめ』についてさらっと紹介させて頂きました。今回は慶應義塾ニューヨーク学院 の面接を臨むにあたり覚えておいた方が良い言葉を紹介させて頂きます。 それは慶應義塾の理念です。学校と関わっていますと様々な場面ででもよく出てきますし、塾生もよく使う言葉です。面接の会話の流れで出てきても焦らないためにも覚えておいた方が良いと思います。

今は第二次選考に向け受験生のお子様はそれぞれ対策をされておられることと思います。今回は面接で聞かれる可能性があるものとして、福沢諭吉の『学問のすゝめ』があります。 既に『学問のすゝめ』を読まれた受験生の方は問題ありませんが、なかなか時間が作れず、まだ読まれてない受験生の方に、『学問のすゝめ』の要点を紹介致します。

２０２０年９月２５日（金）に第一次選考の書類の提出期限が締め切りを迎えました。第一次選考の合否発表日が１０月２７日（火）が待ち遠しいことと思います。 これから合否発表日までの１ヶ月間の親御さんのできることを紹介できればと思います。

さて１次選考書類が過ぎると、１０月２７日の第１じ選考書類の合否発表日まで何か落ち着きがなくなったり、モチベーションが保てなくなったりすることもあるかと思います。 対策塾に通われているお子様は、塾がいろいろと気持ちの切り替えなどもサポートされていると思いますが、対策塾に通われていない受験生の方にお勧めなモチベーションの保つ方法はいくつかあります。

9月に入って秋季AO入試の募集要項も出て既に慶應義塾ニューヨーク学院のポータルで1次選考のための書類を準備しておられる真っただ中と思います。受験生の皆さんが準備される提出書類の中で最も重要な書類はもちろんエッセイです。 これは与えられたテーマに沿って英語または日本語の手書き、また黒ペンで書く必要があります.。ここで心掛けるポイント３つ挙げたいと思います。