5月1日のオープンキャンパス Part2

慶應義塾ニューヨーク学院

前回のブログでも申し上げましたように、運よく5月1日にオープンキャンパスツアーが開催されることになったので、参加させて頂きました。
(↑の写真は当日に撮影したキャンパスを彩る八重桜です。)
そのオープンキャンパスツアーでは、ボランティアで立候補した学院生が教室・図書館だけでなく、寮生活もかなり詳しく・丁寧に案内して頂いたので、雰囲気になりますが説明させて頂きます。


5月1日のオープンキャンパス

Classroom:外観的にはそれほど日本の高校と変わったところは見当たりませんでしたが、教科ごとに担当の先生の教室まで学院生が移動しますので、固定の席がありません。

Gym:こちらも日本の高校と同じですが、バスケットボールのコートが2面あり、2階にはトレーニングジムが備えられているようです。

Library:奥まで入れませんでしたが、雰囲気は日本と変わりませんでした。自習や本を読んだりできるスペースがあります。洋書以外にも、日本の図書も見られました。

コピー機:学院内の何か所かにあり、有料での印刷となります。ちなみに私の子どもの場合は、プリンターを米国で購入し、部屋に設置しています。
ちなみに印刷用紙は日本はA4サイズが標準ですが、米国はLetterサイズと微妙に違いますので、用紙の購入は注意が必要です。
あと、Q&Aセッションでほかの親御さまからコンピュータの持ち込みについて、ご質問がありましたが、パソコンは持ち込み可能です。
むしろ授業・宿題でもノートブックを使用していますので、必須です。

Cafeteria:学院ツアー後に体験できたCafeteriaです。基本はビュッフェ形式です。サラダ(レタス・トマトなどあります)やパスタなどお代わり自由です。
その日はドライカレー以外にトマトスープやエクレアもありました。
パスタはトマトソースとバジルソースがありました。
飲み物は水・ミルク・コーヒー以外にオレンジ・アップルジュースが飲めます。
朝食用として、永谷園のお茶漬けの素やたくあんなどの漬物もありました。
ちなみに学院の食事は寮費に含まれていますので、都度の精算は必要ありません

オープンキャンパスということもあり、十八番のメニューだと思います。
味に関しては、私は十分美味しいと思いました(^^♪
当然アメリカナイズされた味ですが、米国での学院生活に日本の繊細な味を求めることが筋違いと考えていますので、親の目線から見ても学院生の寮内の食生活は恵まれていると思います。

親御様から頂くメールでの質問に、食事面に関して多いので、写真も一部アップデートさせて頂きました。盛り付けが下手でスイマセン(^^)/



売店:Cafeteriaに小さな売店が備えられています
Drinking water やコーラなどのジュース以外に、日本のお菓子(ポッキーやカルビーのポテトチップスなど)、生活用雑貨も購入できます。
現金での購入ではなく、Eatfyのアプリから選択・購入しクレジットカードで精算します。


Cafeteriaについて少し長くなってしまいました(^_-)-☆
寮生活については、次回のブログにさせて頂きます。

いろいろと悩みながら過ごしましたので、少しでも皆さまのお役に立てればありがたいと考えブログを立ち上げました。
慶應義塾ニューヨーク学院の受験のことでお悩みや、お世話になっている塾の先生方になかなか聞けないこともあるかと思います。
私も2回の子どもの合格経験から、いろいろとサポートできることもあるかと考えています。
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