慶應義塾ニューヨーク学院の口コミ

慶應義塾ニューヨーク学院

さて2022年度秋季AOも合格発表日も迎え、2021年ももうすぐ終えます。
以前にも話しましたが、改めましてブログを始めた経緯についてお話いたします。

10年以上前からあったようですが、慶應義塾ニューヨーク学院の情報をインターネットで調べると、誹謗中傷、それに便乗や応戦したコメントが多数見かけたのが始まりでした。
子どもを入学させた親としては、いわれのない誹謗中傷やデマ(呆れるほどのものもたくさんありました)を減らしたい思いと、より良い学校になって欲しい願いも込め、2000年にブログを開始しました。


もう1つの理由は、私どもの子どもの受験時に学院を正確に知る情報が少なかったため、非常に不安だったことがありました。
そういった点から、受験を検討される親御さまやお子さまに、少しでも正確な学院の情報を知ってもらい、自信をもってお子さまの受験を応援してあげて頂きたいと考えています。


2022年も残念ながら、慶應義塾ニューヨーク学院の関係者も、引き続きコロナとの闘いになりそうです。
頑張ってブログを続けることで、正確な学院の情報・魅力を伝え、微力ながら慶應義塾ニューヨーク学院を応援していきたいと考えております。
何卒宜しくお願い致します。

さて今回は、慶應義塾ニューヨーク学院生のバックグラウンドについて紹介します。
慶應義塾ニューヨーク学院生の出身は学院のホームページでも公開されていますように16か国からなっているようです。
①英語もしくは日本語のバックグラウンドを持つ学院生の割合、②寮生と通学生の割合について、学院主催の説明会でありましたので、紹介します。


学院全体での割合について記載します。ただし、詳細な人数はここでは控えさせて頂きます。

①英語もしくは日本語のバックグラウンドを持つ学院生の割合
英語のみ          : 8%
4年以上英語圏に滞在   :14%
2-3年英語圏に滞在    :14%
1年英語圏に滞在     :10%
日本で滞在(日本語のみ) :54%


②寮生もしくは通学生の割合
寮生:92%、通学生:8%

このように見ますと、英語圏で生活をベースにしていた学院生がおよそ半数程度占めることが分かります。
2000年(平成12年)までは、慶應義塾ニューヨーク学院の出願資格が在外日本人の子女、海外留学者、または外国人に限られていたようですので、英語圏での生活経験者の割合が比較的高いのは当たり前ですね。

そして圧倒的に寮生活で過ごす学院生が大多数を占めます。
また親御さまの帰任に応じて、通学生から寮生に切替される学院生の方も毎年何名かいらっしゃるようです。

いろいろと悩みながら過ごしましたので、少しでも皆さまのお役に立てればありがたいと考えブログを立ち上げました。
慶應義塾ニューヨーク学院の受験のことでお悩みや、お世話になっている塾の先生方になかなか聞けないこともあるかと思います。
私も2回の子どもの合格経験から、いろいろとサポートできることもあるかと考えています。
お聞きになりたいことがあれば、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡頂ければ、必ず返信させて頂きます。お問い合わせ
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