慶應義塾ニューヨーク学院の先生の特長

慶應義塾ニューヨーク学院

今日はペアレンツデーのため、オンラインを通じて先生との面談がありました。
面談を通じて、子どもの成績や先生方の考え方や学校の状況を知ることができる親にとっては貴重な機会になります。これはあくまでも希望者のみですので、全員の親が参加するというわけではありません。ということで、慶應義塾ニューヨーク学院の先生方について話したいと思います。


ちなみに子供が今まで公立の中学校に通っておりましたので、どうしてもその中学校の先生との比較になることをご容赦願います。。。
またあくまでも私の個人的な見解です。

まずは私が持つ公立中学校の先生の印象についてですが、どちらかというと子どもに対して高圧的な印象がありました。そして子どもを教育する先生としてではなく、職業としての先生なんだと考えていました。そして職業として授業をする、テストを作る、採点する、生徒を評価する
これはどうしても日本の教育制度や環境がそうなので、仕方ないと諦めていました。

また高校受験において定員がありますので、どうしても内申点に差を付けないといけません。
そこで中間テストや期末テストでも、子どもへ授業での理解を深めるためのテストというより、出来るだけ点数に差が出るような特異な問題を作成をします。
これでは子どもが勉強を好きになるどころか、自信を失くすためのテストに見えてました。

本当に日本の中学校および先生に対して、閉鎖的に感じていました

一方、慶應義塾ニューヨーク学院の先生方はオンライン授業を通してですが、非常にご自分が担当される教科について熱心に指導されています。ちなみに慶應義塾ニューヨーク学院の先生の9割以上は日本以外の出身になります。
面談を通して先生と話をしていても、先生ご自身が担当される教科のことが非常に好きなことが分かります。ご自身が面白いと考える教科を、どうすれば生徒に面白いと感じてもらえるだろうという発想です。
そしてどの先生も必ずと言って良いほど、子どもの良い部分を見つけて褒めてくれます
そのうえで、このようにすればもっと成績が伸びるとポジティブな表現で説明して頂けます。
また生徒に対して、先生が驕り高ぶることはありません。
恐らく教育において、教える側も教わる側も対等なんだと思います

少し褒めすぎたところがあるかもしれませんが、日本の教育や学校に反発を感じたからこそ子どもを慶應義塾ニューヨーク学院を受験させようと決意した大きな動機であることは間違いありません。

いろいろと悩みながら過ごしましたので、少しでも皆さまのお役に立てればありがたいと考えブログを立ち上げました。
慶應義塾ニューヨーク学院の受験のことでお悩みや、お世話になっている塾の先生方になかなか聞けないこともあるかと思います。
私も2回の子どもの合格経験から、いろいろとサポートできることもあるかと考えています。
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