慶應義塾ニューヨーク学院の受験対策塾の活用方法

親の悩み

今回は塾を有効に活用したことで、慶應義塾ニューヨーク学院への合格を勝ち取れた方法をご紹介させて頂きます。 合格するための塾の見極め

前回のブログでは、合格するための塾の見極め方について紹介させて頂きました。
そこでも説明しましたが、私は受験に関しては塾の先生と子どもの相性は最も重要と考えています。なぜなら、相性が合わなければ塾に行くのが嫌になり、そして勉強が嫌になる悪循環をもたらす可能性があるからです。逆に相性が合えば、塾に行くのが当然楽しくなり勉強が面白くなります。

また思春期の子どもは親が言ってもなかなか言うことを聞いてくれないものです。この時期は親の言葉は素直に聞き入れません。しかし、信頼する塾の先生が同じことを言えば、意外と素直に聞いてくれまるものです。そして素直に実行に移していました。
これは心理学でも有名な『権威効果理論』です。人間は一般的に特定の分野や対象においての第一人者や専門家、権威者の言う事を信じやすいようです。
健康食品の広告でもキャッチコピーに医師の推薦文を使ったりするのと同じですね。

思春期の子どもに親の思いや考えを伝えたい。学校の先生はなかなか使えないと思いますので、そういう意味でも塾の先生を有効的に使うことが一番良いと思います。
私どもの例にもありますように、親御さまがお子様に思いをお伝えする場合にタイミングとお子様の状態次第では、親御さまのアドバイスに反発する可能性があるからです。これをあえて避けることで、親子での余計なイザコザを出来るだけ作らないようにします。
ただでさえ受験でピリピリしているお子様に親御さまの的を得たアドバイスは余計にお子様を刺激します。私はあえて避けることにしました。
もちろんお子様と相性の良い先生には、親御さまご自身の考えを最初に伝えておく必要があります。
そして信頼する先生から、勉強での強化するポイントだけでなく生活習慣やものごとの考え方も含めてお子様に伝えてもらうようにします。ある意味では親の代弁者です。
逆に家族の間では、受験でピリピリした精神状態を緩和してあげるような居場所作りを心掛けるのです。


教えて頂いている塾の先生とお子様は信頼関係が構築できておられますか?
受験勉強は長い親子にとっても長いマラソンを走るようなものです。辛いことや苦しいこと、やめたいと思うことが何度もあるはずです。
苦しい時こそ、信頼関係の構築できた先生の言葉によって、お子様が救われることも多々あるはずです。
そういった意味でも、うまく精神的にもバランスをとりながらゴールに向けて走ることが大事だと思います。

いろいろと悩みながら過ごしましたので、少しでも皆さまのお役に立てればありがたいと考えブログを立ち上げました。
慶應義塾ニューヨーク学院の受験のことでお悩みや、お世話になっている塾の先生方になかなか聞けないこともあるかと思います。
私も2回の子どもの合格経験から、いろいろとサポートできることもあるかと考えています。
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