中学1年生で日本の高校進学をあきらめました

親の悩み

いざ子どもに提案してみると、最初に子どもの表情が変わりました。また日を追うごとに目に見えて子どものモチベーションが変わっていくのが分かりました。
そして進学塾の春期講座用のテキストや宿題、覚えることは、フィリピン留学中も現地でもしっかりとやることを前提に親子で合意し、行かせることに決めました。

目的意識ができたことから、子どもに笑顔が見えるようになり、あれだけ嫌がっていた進学塾にも泣き言を言わずに行くようになりました。
そして少しですが成績も上がってくるようになりました。何より普段の家族での日常会話がフィリピンへの短期留学のことになり、家での表情も明るくなってきました。

実際に春休みを利用したフィリピンへの短期留学からの帰国後、子どもの顔が穏やかになっていることに気づきました。そして、単独でやり遂げた達成感からか顔立ちにも自信が見えるようになり、少し大人っぽくなったように感じました。

子どもがこれだけ自信を取り戻せるようになったことから、たどり着いた選択肢が、子どもの得意な教科である英語を活かした海外への留学という道でした。

親は子どもの代わりに受験はできませんが、長年生きてきた経験から人生の選択肢をアドバイスしてあげることはできます。それから、どういう選択肢を子どもに提案できるのかを色んな視点から考え、必死に調べるようになりました。

いろいろと悩みながら過ごしましたので、少しでも皆さまのお役に立てればありがたいと考えブログを立ち上げました。
慶應義塾ニューヨーク学院の受験のことでお悩みや、お世話になっている塾の先生方になかなか聞けないこともあるかと思います。
私も2回の子どもの合格経験から、いろいろとサポートできることもあるかと考えています。
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