安心パパママ

誰しも落ちることを考えて受験する訳ではないですが、万が一思い通りにいかないこともあります。慶應義塾ニューヨーク学院 高等部の受験は親御様のサポートなしでは絶対に成立しません。そういった意味でも受験する際の親御様のリスクについて、事前にご理解されてから受験に臨まれることがよりベストを尽くせると考え、まとめてみました。

今の日本の高校受験制度では、難関公立高校に合格するために中学生は5教科以外の副教科もきっちりとこなして内申点をとにかく稼ぐ。これが一番の近道です。 しかし私の子どもは副教科、とくに美術や音楽の内申がパッとしませんでした。 先生とうまく付き合って内申を上げれるお子様は問題ないです。しかし、なかなか立ち回りがうまくできない子どもにとっては副教科もしっかり内申を取るのは非常に難題でした。

よく夜型より朝型の方が成績が上がりやすいといわれていますが、本当でしょうか？私はこれは間違いなく、本当だと思います！ただし、人によって向き不向きはあります。 なぜ夜型は効率の悪い勉強になるのか、子どもの経験から３つの事例で紹介します。

慶應義塾ニューヨーク学院 高等部の受験にあたって、お子様だけでなく親御さんにとっても数えきれないくらい不安があると思います。受験中にどういった不安を抱え、親としてどのように対処していたかをお話しします。 ここでは、何が良かったかということではなく、逆にどのような失敗をしたかを紹介させて頂き、もしも同じご経験のある親御様にお役に立てればと思います。

２０２０年度の入試に合格後、今年９月に入学・入寮予定でした。しかしこのコロナ禍での対面授業の目途は立っておりません。 学校側からの案内では２０２１年１月から入寮に向けていろいろと取り組んで頂いているようです。それまでの間、９月からはオンライン授業の予定です。 私としては、せっかく合格できたのだから早くニューヨークの学校で入寮し対面授業を再開してほしいと願っています。しかし世間では様々な意見があり、どうしても保守的な意見にならざるえないのが現状です。

慶應義塾ニューヨーク学院 高等部の学費は日本の公立高校や私立高校に通わせることを考えますと、確かに非常に高額といえます。 私どもも子どもの受験に際し、この高額な費用についてはさんざん考えました。考え抜いた結果、この費用はいわゆる投資に見合う効果はあるという結論でした。それでは私どもはどのように考えたのか紹介したいと思います。