2024年9月28日現在:慶應義塾ニューヨーク学院に入学する大きな理由の一つとして慶應義塾大学への内部進学があります。
慶應義塾一貫校卒業生は、それぞれ一貫校からどれくらいの人数や割合で各学部に内部進学しているのかを各学校のホームページから調べてみました。
1.慶応義塾大学の内部進学率 2023年度
・慶応義塾高等学校(慶高) :97.9%、卒業生670名
・慶応義塾女子高等学校(女子) :卒業生数が分かりませんでした。207名が慶應義塾大学に進学
・慶応義塾志木高等学校(志木) :99.6%、卒業生235名
・慶應義塾湘南藤沢(湘南):98.3% 卒業生241名
・慶應義塾ニューヨーク学院(NY) :96.8% 卒業生63名
※NYは卒業が6月になることから、2024年度(2024年6月卒業)卒業生となります。
2.慶応義塾大学各学部への進学者数
文系学部
・法学部 偏差値80
慶高224名、女子54名、志木74名、湘南64名、NY14名
・文学部 偏差値78
慶高9名、女子12名、志木10名、湘南12名、NY1名
・経済学部 偏差値79
慶高210名(うちPEARL1名)、女子60名、志木80名、湘南69名、NY14名(うちPEARL2名)
・商学部 偏差値77
慶高70名、女子16名、志木18名、湘南12名、NY10名
理系学部
・医学部 偏差値78
慶高22名、女子5名、志木5名、湘南7名、NY2名
・看護医療学部 偏差値67
慶高0名、女子5名、志木0名、湘南4名、NY0名
・薬学部 偏差値71
慶高2名、女子0名、志木1名、湘南7名、NY0名
・理工学部 偏差値72
慶高86名、女子24名、志木40名、湘南39名、NY4名
SFC
・総合政策学部 偏差値80
慶高11名、女子14名、志木1名、湘南12名、NY10名
・環境情報学部 偏差値73
慶高22名、女子17名、志木3名、湘南15名、NY6名
※各学部の偏差値は、Bennese マナビジョンのホームページから引用しました。
ちなみに2023年度の慶應義塾大学の看板学部である医学部・法学部・経済学部の各一貫校からの進学比率を比較しました。
※女子は慶應義塾大学への進学者数を母数として計算しました。
医学部は慶高は3.3%、女子は2.4%、志木は2.1%、湘南は2.9%、NYは3.2%です。
例年ではNYは2%台でしたが、学校方針が変わった時期でもあり卒業生が63名と例年よりも20~30名程度少なくなった年度でした。しかしながら例年と同じ2名の枠を獲得していることから、3.2%の進学率と大幅増になりました。
法学部は慶高は33.4%、女子は26.1%、志木は31.4%、湘南は26.6%、NYは22.2%です。
例年ではNYは18~20名の枠がありましたが、2024年度は14名となりました。
例年通りの22%台へと調整が入っていると思われます。
経済学部は慶高は31.3%、女子は29.0%、志木は34.0%、湘南は28.6%、NYは22.2%です。
例年NYは22名の枠があり、昨年度27%台の進学率でしたが、8名減と大幅に減少となりました。
一方でPEARLへの進学者が2名ですので、PEARLへの進学を希望される場合は、やはりNYは非常に有効だと考えます。
理工学部への進学率
慶高:12.8%、女子:11.6%、志木:17.0%、湘南:16.2%、NY:6.4%
例年と同様に特に志木・湘南は理数系に非常に強いです。NYのほぼ3倍です。
こういった点からも、慶應義塾ニューヨーク学院は、数学に強く、理系分野に関心を持った受験生を求めているのではないかと考えます。
一貫校から慶応義塾大学への内部進学者数(2021年度)
合格へのサポートにつきまして
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慶應義塾ニューヨーク学院は受験が非常に複雑ですので、悩んでおられる親御さまも非常に多いと思います。
・慶應義塾ニューヨーク学院ってどんな学校?
・受験の対策はどうすればいいの?
・エッセイの書き方、Parent Statementの書き方 など
子ども2人の合格経験から、受験対策塾とは違った視点で、いろいろとサポートできることもあります。
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