親の目線で見た慶應義塾ニューヨーク学院

慶應義塾ニューヨーク学院

今回は親の目線でみた慶應義塾ニューヨーク学院について書かせて頂きます。
あくまでも私個人の目から見た校風ですので、学院生やほかの親御さまと感じる校風とはかなりの違いがあるかもしれませんのでご注意ください。
またオンライン授業を通してしか見ておりませんので、こういった点でも偏っているかもしれません。

校風
最近は学院長が変わられて校風について非常に厳しくなったといわれていますが、私の目からみますと節度のあるちょうど良い厳しさのような感じがします。
かといって自由がないかといえば、そうでもありません。現時点では、節度ある自由を学院生に与えられていると考えています。
といいますのも、例えば学期が始まり日本から慶應義塾ニューヨーク学院までの手段は学院生や家庭に委ねられています。自己責任です。ここはアメリカ的に感じます。
旅行会社を通じて行くのでも良いですし、また個人や友だちと一緒に行くことも出来ます。親としては少し心配な部分もありますが、子どもの成長に繋がる部分でもあります。

長期休暇が長い
日本の高校と違う大きな点は、ニューヨークで入寮後は授業のコマ数が多く、土曜日も授業がありますので日本の高校生よりは普段の休みは少ないです。
逆に長期休暇の期間が非常に長いです。夏休みは2ヶ月くらいありますので、学院生にとっては最高だと思います。ある意味では慶應義塾大学に進学が決まっていますので、日本の受験生とはまた違った夏休みや冬休みを過ごすことが可能になります。

学校の対応の印象
学院を運営されておられるアドミッションズの方々は非常に親切丁寧で、分からないことがあれば親身に教えて頂けますので、子どもを預ける親の立場としては非常にありがたいですし心強いです。
前回のブログでも紹介しましたが、先生方も非常に個性があって優しい方ばかりです。
現在はオンライン授業ですので、学院生や親御さんが感じるさまざまな負荷に対して、学院サイドも出来る限りケアしようと努力して頂いていると感じています。

私がもしも慶應義塾ニューヨーク学院生だったら最高に楽しく充実した高校生活を送れるだろうなと自分の子どもながら羨ましいです。

いろいろと悩みながら過ごしましたので、少しでも皆さまのお役に立てればありがたいと考えブログを立ち上げました。
慶應義塾ニューヨーク学院の受験のことでお悩みや、お世話になっている塾の先生方になかなか聞けないこともあるかと思います。
私も2回の子どもの合格経験から、いろいろとサポートできることもあるかと考えています。
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