合格後の中学校の扱いについて

親の悩み

いよいよ2021年度秋季AO試験の合格発表が12月28日(月)に迫ってきました。昨年度の秋季AO試験の合格発表は1月初旬でした。どこかモヤモヤした感じで年を越したのを思い出しました。

さて合格後の現在通われている中学校の扱いについて、少しお話ししたいと思います。
恐らく学校によってはさまざまだと思いますので、今回は公立中学校に通われておられるお子さまの場合についてお話します。
結論から言いますと、公立中学校の場合は、特に学校を退学する必要はありません。
例えば、現在中学2年生のお子さまの場合は、慶應義塾ニューヨーク学院 高等部の入学される(中学3年生8月末)まで籍を置いておいても問題ありません。

もっといいますと、中学校3年生の卒業まで籍をそのままの状態にしていても問題ないと思います。
但し、公立中学校には登校しておられませんので、2学期以降の内申は当然つかないかもしくはオール1になります。
いわゆる不登校状態のまま卒業という感じです。

今年はコロナの影響で慶應義塾ニューヨーク学院は日本からオンライン授業に出席しておりましたでしたので、孤立しがちな子どもを守る意味でも日本の中学校を在籍扱いにしたさせて頂いたのは非常に有難かったです。もちろん慶應義塾ニューヨーク学院の授業への出席が前提です。
また休暇中による帰国の際の遊び相手となる地元の中学校のお友だちの存在は非常にありがたいはずです。
また成人式などの案内も中学校卒業時点がベースとなるみたいですので、地元の友だちもいつまでも大切にしてほしいと思います。

いろいろと悩みながら過ごしましたので、少しでも皆さまのお役に立てればありがたいと考えブログを立ち上げました。
慶應義塾ニューヨーク学院の受験のことでお悩みや、お世話になっている塾の先生方になかなか聞けないこともあるかと思います。
私も2回の子どもの合格経験から、いろいろとサポートできることもあるかと考えています。
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