試験終了後の燃え尽き症候群

親の悩み

ニューヨーク受験の皆さま。第二次選考試験お疲れさまでした!
今回は『試験終了後の燃え尽き症候群』についてお話しします。
第二次選考試験修了後の達成感?や安堵感から気が抜けてしまい、お子さまが燃え尽き症候群(バーンアウト)になることがよくあります。
また12月の第二次選考試験にターゲットを置かれていた場合は、12月28日の合格発表までは落ち着かない日々が続くかもしれません。

『合格』の2文字が確認できないまでは、やはり春季AO入試を意識して進むしかありませんので、親御さまとしてはお子さまは奮い立たせることが重要です。
特にこの季節はCOVID-19だけでなくインフルエンザや風邪など、体調を崩しやすいので気が抜けた瞬間に襲ってくる可能性がありますので、ご注意下さい。

それではどのようにして、お子さまを奮い立たせるのがよいでしょうか。
これはご本人の性格や今まで目標を何に置かれていたかで違いますが、この年頃のお子さまにとっては、親御さまの掛ける言葉は逆効果になることもありますので、注意しましょう。
私がお奨めするのは、できるだけ対策塾など外部を利用することです。
逆に試験終了後の12月は塾の授業の回数を増やしたり、先生から期限のある宿題をこまめに出してもらうなどして緊張感を途切れないようにする工夫をお奨めします。
また1月6日から始まる春季AOの第一次選考の書類準備を今から始めることも1つの緊張感を保つ方法だと思います。

いろいろと悩みながら過ごしましたので、少しでも皆さまのお役に立てればありがたいと考えブログを立ち上げました。
慶應義塾ニューヨーク学院の受験のことでお悩みや、お世話になっている塾の先生方になかなか聞けないこともあるかと思います。
私も2回の子どもの合格経験から、いろいろとサポートできることもあるかと考えています。
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