二次選考面接の雰囲気

受験

二次選考面接で聞かれやすい質問については前回紹介しました。
二次選考面接で聞かれやすい想定質問
今回は二次面接の雰囲気をお伝えしたいと思います。
もうすぐ二次選考試験ということもありますので、少しでも私どもも経験したことを提供してお子さまや親御さまが安心して受験に臨んで頂ければ幸いです。

昨年は二次選考試験の初日の午前中が英語小論文と日本語の基礎テストでした。
そして午後から面接が開始します。ただし東京近辺にお住まいの方の場合は翌日に面接もあるようです。東京近辺以外から受験する生徒は、学院側の配慮により出来るだけ初日の午後に面接が実施されているようでした。

確か13時過ぎから順次面接の控え室(慶應義塾大学の教室)に集合します。
そこで親子で待機します。そして順次受験生の名前が呼ばれて面接会場に受験生のみ向かいます。

面接の会場では、私の子どもの場合は英語から始まっていました。ここは恐らく面接官である先生によっては違うと思います。
日本人の先生もいらっしゃれば、外国人の先生もいらっしゃるので特に決まりはないと思います。

しかし一つ言えるのは、慶應義塾ニューヨーク学院の先生は受験生の良いところを見つけようとしていますので、穏やかな雰囲気を作り出してくれるはずです。
こちらも前のブログでも説明しましたように慶應義塾ニューヨーク学院の先生は非常に優しいと思います。
慶應義塾ニューヨーク学院の先生の特長
ここではいかに面接官の先生と話が盛り上がるかが重要なポイントの1つですので、出来るだけリラックスした状態で臨むことをお奨めします。
また面接対策を仕上げたい方はこちらもご参照願います。
二次試験用 面接対策集

いろいろと悩みながら過ごしましたので、少しでも皆さまのお役に立てればありがたいと考えブログを立ち上げました。
慶應義塾ニューヨーク学院の受験のことでお悩みや、お世話になっている塾の先生方になかなか聞けないこともあるかと思います。
私も2回の子どもの合格経験から、いろいろとサポートできることもあるかと考えています。
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